ポケットwifiキャンペーン比較~コジマ電気のWiMAXはおすすめ?

コジマ電気でもWiMAXのポケットwifiの契約・申し込みは可能です。

ちなみにコジマ電気でWiMAXのポケットwifiを契約・申し込みするとプロバイダはBIC WiMAXとなります。

BIC WiMAXはビックカメラやソフマップなどとビックカメラのグループ会社でポケットwifiを契約・申し込みする際のプロバイダとなります。

ポケットwifiキャンペーン比較~ビックカメラのWiMAXはおすすめ?

ポケットwifiキャンペーン比較~ソフマップのWiMAXはおすすめ?

※各店舗はBIC WiMAXがプロバイダとなる為併せてご覧頂ければ幸くとBIC WiMAXについての理解をさらに深めることが出来るかもしれません

そしてここで重要となるそのBIC WiMAXでのポケットwifiの契約・申し込みがおすすめかどうかの話となると私はおすすめしていません。

その理由は単純にBIC WiMAXでのポケットwifiの契約・申し込みがお得ではないからです。

ポケットwifiの利用料金、キャンペーン、サービスなどなどと全てにおいてWEB特化している店舗(プロバイダ)に劣る印象がどうしても拭えません・・・。

なぜならコジマ電気で契約・申し込みをするポケットwifiと最安値の他社プロバイダのポケットwifiを比較すると月額利用料金(通信費)は1000円以上~契約期間内での総支払額は5万円以上も変わってくることもあるからです。

※プロバイダのキャンペーンは高頻度で変更されますのでタイミングによっては上下することはありますが常に近似値の差の金額となっています

本ページではコジマ電気で契約・申し込みするポケットwifiを中心に他社プロバイダとの利用料金/キャンペーン/サービスなどの比較など詳しくまとめています。

コジマ電気と他社プロバイダポケットwifiキャンペーン比較

コジマ電気と他社プロバイダポケットwifiキャンペーン比較してまとめました。

ソフマップ(BIC WiMAX service)を含めたWEB特化した主要他社プロバイダを厳選して6社に絞り月額利用料金とキャンペーンの比較を以下に表にしてまとめています。

各プロバイダ 月額料金 キャンペーン

コジマ電気(BIC WiMAX service)

※リンクをクリックすると公式サイトへと飛びます

1~24カ月目:4,380円
25カ月目以降:4,880円
※コジマ電気はギガ放題のみで通常プラン(ライトプラン)の展開はなし

各店舗によってキャンペーンを行っている可能性あり

UQ WiMAX

※リンクをクリックすると公式サイトへと飛びます

1~3カ月目:3,696円
4カ月目以降:4,380円
商品券

GMOとくとくBB

※リンクをクリックすると公式サイト(キャンペーン特設ページ)へと飛びます

1~2カ月目:月額3,609円
3~24カ月目:月額4,263円
最大42,200円(2018年12月のキャッシュバックキャンペーン)
ほか月額割引キャンペーンもあり!

So-net WiMAX

※リンクをクリックすると公式サイトへと飛びます

1~18カ月目:2,980円
19~24カ月目:3,280円
25カ月目以降:4,179円
なし

Biglobe WiMAX

※リンクをクリックすると公式サイト(キャンペーン特設ページ)へと飛びます

1~2カ月目:3,695円
3カ月目以降:4,380円
最大30,000円(2018年12月のキャッシュバックキャンペーン)
ほか月額割引キャンペーンもあり!

Broad WiMAX

※リンクをクリックすると公式サイトへと飛びます

1~3カ月目:2,726円
3~24カ月目:3,441円
25カ月目:4,041円
(オプションの加入が必須)
なし

※各プロバイダ:ギガ放題プランで比較しています

※常に最新情報を心掛けていますが、高頻度でキャンペーンは変更されますので、必ず最終チェックは公式サイトにて確認して下さい

コジマ電気のポケットwifiの利用プランはUQ WiMAXの利用プランとほぼ同様の条件となっていますが、通常プランがないというのはデメリットですが非常に変わっており他社プロバイダと比較してもかなり珍しいです。

なので大元となるUQ WiMAXは除いて、コジマ電気を他社プロバイダと比較すると利用料金の価格・値段の高さが目立ってしまいます。

各プロバイダはキャンペーンを打ち出して実質の利用料金を下げたり、あえてキャンペーンを展開せずそもそもの利用料金を引き下げたりと様々な手段で顧客獲得の為の競争が織りなされています。

一方コジマ電気はあくまで家電量販店であり家電類の販売が本業となるのでしょう、その為かWiMAXのポケットwifiにあまり力を入れていない感が否めません。

コジマ(BIC WiMAX SERVICE)のポケットwifiは利用料金が高い

今現在、WiMAXのポケットwifiプロバイダは20社以上が存在しています。

その中で上記の比較表を見ても分かって頂けるかと思いますが、コジマ(BIC WiMAX SERVICE)のポケットwifiはどう考えても私にはおすすめ出来ません。

ちなみに私が最もおすすめするWiMAXのポケットwifiプロバイダはGMOとくとくBBとなります。

2018年11月現在GMOとくとくBBでキャッシュバックキャンペーンを利用すると最大42,000円のキャッシュバックとなり、実質最安値でポケットwifiを利用することが出来るからです。

ポケットwifiをコスパ重視で選ぶ!月額利用料金最安徹底比較!

ポケットwifiを契約すると今後毎月のコストとなります。
それゆえにコスパ重視でプロバイダを選ぶことは非常に重要なポイントです。

コジマ電気とは

コジマ電気は全国展開している家電量販店で『安値世界一への挑戦』といったキャッチコピーも有名でしょう。

コジマ電気の創業は1955年~と60年以上も健在している老舗の大手家電量販店となります。

※元々は栃木県宇都宮市で小島電気商会としてスタート

1996年に東京証券取引所に上場も果たし、ベスト電器を抜き家電業界トップとなるほど一時期は勢いがありました。

コジマネットといったWEB通販公式サイトがあるのですが、ここではポケットwifiの契約・申し込みは出来ず家電類の通販販売サイトとなっています。

しかし先述した様にコジマ電気は2012年にビックカメラに買収されて傘下となり子会社となりました。

その為ポケットwifiのプロバイダもビックカメラと同様にBIC WiMAXとなります。
ですのでコジマ独自のWiMAXプロバイダはありません。

が、それでもコジマという一ブランドとして確立していると言っても過言ではないと思います。

今現在もコジマがビックカメラの子会社であるということを知らない人の方が多いのではないでしょうか。

ビックカメラに買収されて傘下となり子会社となった今でもコジマの店舗名のまま継続しているところもありますし、ほかにも”コジマ×ビックカメラ”や”コジマ×ソフマップ”といった店舗もあります。

それほどコジマというネームバリューは今も健在ということでしょう。

ちなみに今現在コジマは地域密着型、体験提案型などといった販売戦力となっています。

コジマ電気のポケットwifi

コジマ電気のポケットwifiのプロバイダはBIC WiMAX SERVICEですので、ビックカメラやソフマップなどと基本的には利用料金は同様となっています。

UQ WiMAXにWiMAXを借りている

コジマ電気(BIC WiMAX SERVICE)のWiMAXだけに限った話ではなく、WiMAXを取り扱う全てのプロバイダはUQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)からWiMAXという回線を借りています。

つまりUQ WiMAXはWiMAXという回線の大元プロバイダとなっているのです。

※UQ WiMAXはWiMAXの本家や本元などと呼ばれたりすることもあります

その為WiMAXという回線の通信利用・品質に全プロバイダによる差はほぼありません。

つまり、WiMAXのポケットwifiのプロバイダ選びで比較するポイントは回線ではなく、各プロバイダの利用料金、キャンペーン、サービスなど回線以外の部分が比較するポイントということとなるのです。

例えば、コジマのWiMAXの通信速度は遅い!UQ WiMAXのWiMAXの通信速度は速い!などとそういった違いはほとんどありません。

契約・申し込みは店舗(店頭)受付のみ

コジマ電気(BIC WiMAX)のポケットwifiの契約・申し込みは店舗(店頭)受付のみとなっています。

大体の店舗では専用スペースがあり、土曜日や日曜日また祝日となると特設ブースが作られているイメージがあります。

その為、土曜日、日曜日、祝日は普段よりも人員も増加させているでしょう。

つまり、人件費や店舗維持費などといった経費もWEB特化している店舗と比較するとかなり多くかかっているはずです。

お支払方法はクレジットカードのみ対応

コジマ電気(BIC WiMAX)でポケットwifiを契約した際のお支払方法はクレジットカードのみの対応となります。

ですので、コジマでは口座振替での契約は出来ませんので、クレジットカードを持っていることは必須条件です。

コジマ電気だけでなく実店舗またWEB特化店舗含めてポケットwifiのお支払方法はクレジットカード払いというのが主流となっており、口座振替対応をしているプロバイダは少ないのが現状です。

ですが、口座振替対応をしているプロバイダは少ないですがいくつかありますのでピックアップしてまとめました。

ポケットwifi口座振替対応おすすめプロバイダ!審査や手数料はどう?

しかし、やっぱりポケットwifiのお支払方法はクレジットカードがおすすめとなります。
その理由としてはポケットwifiのお支払方法を口座振替にするとデメリットが非常に多くなるからです。

解約方法

ポケットwifiの解約方法も基本的には店舗受付ではなくサポートセンターへの電話連絡または解約届を記入して送付する必要があります。

契約は店舗受付のみとなっているのですが解約は出来ないので注意が必要です。

解約は自分自身が行動を起こす必要があるということになります。
契約よりも多少面倒に感じる人もいるかもしれません。

月額利用料金

コジマ電気では今現在BIC定額といった名称のギガ放題(実質無制限/使い放題)プランのみの展開となっており、月間7GBまでと制限のある通常プラン(ライトプラン)の新規受付は2015年2月を以て終了しています。

※今後WiMAXのポケットwifi自体の契約・申し込みの受付も終了してしまうのではないかと若干の不安もありますし、また店舗によっては取り扱いのない可能性もありますので、念の為あなたがコジマで検討する際は事前に電話連絡をしてから店舗へ行くことをおすすめします

コジマでBIC WiMAXのポケットwifiを契約する際の利用料金プランを以下の表にまとめました。

コジマ(BIC WiMAX service) ギガ放題(実質無制限使い放題)
月額利用料金 3,696円
3年間の支払い総額 141,556円
契約期間 2年or3年契約
お支払方法 クレジットカード
サポートセンター 年中無休:9~21時

※ここでの総支払額は昨今契約期間のスタンダードとなりつつある3年で計算しています

BIC WiMAXはWiMAXの一般的な利用料金、契約期間、お支払方法となります。

基本的に割引などはなくコジマのポケットwifiの利用料金はWEB特化している店舗(他社プロバイダ)と比較するとかなり高い料金設定となっており、大元となるUQ WiMAXとほぼ同じ料金体系となっています。

このほか、特殊な利用プランとして、

  • BIC定額年間パスポート (1年間の契約プラン)
  • BIC1day (1日毎の定額サービス)

などといったものもあります。

コジマ電気のポケットwifiキャンペーン

コジマ電気のポケットwifiキャンペーンは大々的に行われておらず、またキャンペーン内容も各店舗による違いがあります。

コジマ電気に限らず実店舗では決算時期や年末などに大々的にキャンペーンが行われていることが比較的多くなっています。

実店舗でよくあるキャンペーンとしては、

  • 店舗商品割引キャンペーン
  • ポケットwifi×○○セットキャンペーン
  • ポケットwifi端末代金0円キャンペーン

などといったキャンペーンです。

ただ実店舗でのキャンペーンでは”WiMAXまとめてプラン”というものがポイントとなります。

WiMAXまとめてプランに注意

実店舗で展開される先述したこれらのキャンペーンの注意点に”WiMAXまとめてプラン”というものがあります。

WiMAXまとめてプランとは、ポケットwifiの月額利用料金プランとは別にプラスされるプラン・オプションサービスとなり、実際にポケットwifiを利用する上で不必要なものです。

つまり、キャンペーンの適用条件としてWiMAXまとめてプランへの別途加入が条件となっていることが多くなっています。

下記にWiMAXまとめてプランの利用料金について表にまとめました。

WiMAXまとめてプラン S8 M8 L8
月額(毎月のお支払額) 741円 963円 1,547円
2年間の総支払額 17,784円 23,112円 37,128円

※WiMAXまとめてプランは2年の契約期間となっています

これだけの利用料金がポケットwifiの月額利用料金とは別にプラスされて支払う必要が出てくることになるのです。

そして基本的に、

  • 店舗商品割引キャンペーン
  • ポケットwifi×○○セットキャンペーン

と、どちらのキャンペーンにもこの”WiMAXまとめてプラン”が絡んでくることが多くなっています。

つまり、どちらのキャンペーンも表現の方法が違うだけで基本的には同じ形のものとなっているということです。

例えば、店舗商品40,000円割引キャンペーン実施中!というキャンペーンが展開されていた場合、キャンペーン適用にはWiMAXまとめてプランL8の加入が必須条件となっていることが多くなっています。

その理由はWiMAXまとめてプランは2年契約となっている為、L8の場合1,547円を2年(24カ月)に渡って支払っていくと総支払額37,128円となります。

要するに40,000円割引キャンペーンの実質は40,000円-37,128円=2,872円割引となっているのです。

WEB特化している店舗では同様のキャンペーンはありませんが、ほぼ同様な形となるキャッシュバックキャンペーンでは実店舗で展開されるこういったキャンペーンのカラクリはなく純粋に40,000円のキャッシュバックがされます。

詐欺とまでは言いませんが言葉のマジック感がすごいですよね・・・。

実際は40,000円割引ではなく2,872円割引と2000円台の割引額ですから。

ちなみに家電量販店がWEB特化店舗と同等の割引キャンペーンとなると70,000~80,000円ほどの割引キャンペーンを展開しなければならないということです。

家電量販店は70,000円~80,000円の割引キャンペーンを展開して初めてWEB特化している店舗に対して強いライバルとしての比較対象となるでしょう。

ただこれだけの高額割引キャンペーンは私自身も未だ見たことはありませんし、各実店舗の口コミや評判など、情報としても聞いたことがありません。

また、このWiMAXまとめてプランのデメリットはこれだけに留まらず、ポケットwifiの契約~2年以内のやむ負えない解約に迫られた時に発動します。

ポケットwifiのやむ負えない解約は意外とあったります。
ポケットwfiiの紛失や盗難、また引越しなどでWiMAXの対応エリア外になってしまう、などといった場合です。

そんな時にポケットwifiの基本の利用料金の解約+WiMAXまとめてプランの解除料と二重にかかることになります。

WiMAXまとめてプランの解除料は2年間ローン(分割)で支払っていく様な仕組みですから、解約したタイミングで、例えばWiMAXまとめてプランL8の場合ですが、それを1年で解約すると残り1年の残金(18,564円)を一括で支払うことになります。

以下にポケットwifiの基本の利用料金の解約・違約金について表にまとめました。

契約~解約するまでの期間 契約解除(解約違約)金
1~13カ月 19,000円
14~25カ月 14,000円
26カ月契約(解約)更新月 0円
27カ月以降 9,500円
50カ月契約(解約)更新月 0円

基本的には2年毎に来る契約(解約)更新月以外での解約となると最大19,000円の解約違約金が発生します。

月の途中で解約をした場合、月額利用料金は日割りでの請求となります。

で、ポケットwifiの1年以内の解約違約金は各プロバイダや利用料金プランによる違いはありますが、相場としては上記の表にある通り19,000円となり、2年目となると14,000円となります。

ですので、今回のこのポケットwifiのやむ得ない解約の場合となると19,000円+18,564円で37,564円が解約にかかるということになります。

ちなみに先述したポケットwifiの紛失や盗難となるとさらにお金がかかることにもなったりします。

ポケットwifiを紛失した場合の対処方法!探し方~かかる料金・費用まで!

※ポケットwifiの紛失・盗難などなくしてしまった場合などについては当サイトほかページにてまとめていますので併せてご覧頂けますと幸いです

店舗商品割引キャンペーン

ポケットwifiの契約・申し込みと同時に店舗商品を購入するとその商品をいくらか割引してくれるキャンペーンです。

また、店舗商品割引キャンペーンとほぼ同様となる予め初めに50,000円割引や60,000円割引またキャッシュバックなどとパンチを効かす為価格を設定しているキャンペーンなどもここに該当します。

ほかにも、ポケットwifiを契約・申し込みをした店舗のみで利用することが出来る○○円のクーポン券プレゼントキャンペーンなどもほぼ同様のキャンペーンとなりますね。

先述した様に多くの場合にWiMAXまとめてプランへの加入が必須となっていますので注意が必要です。

元々欲しかった家電があったり、狙っていた家電があったり、などすると考え方によってはキャンペーンだけを見るとお得になる可能性もあるかもしれません。

ただ今後のポケットwifiの利用料金、契約の際の店舗受付、解約の為のサポートセンターへの連絡、ほかお支払方法などを考えた際にそれらをどう捉えるかというのもポイントになってくるでしょう。

ポケットwifi×○○セットキャンペーン

ポケットwifi×○○セットキャンペーンとは、ポケットwifiの契約・申し込みの際にパソコンやタブレットまたゲーム機などがセットになっているキャンペーンです。

ですが、これもWiMAXまとめてプランへの加入が条件となっていることが多く、無料で!やプレゼント!などと謳っていますが、店舗側が損しない様な上手い仕組みが出来上がっているのが現状です。

ポケットwifiのキャンペーンでパソコンセットはおすすめ出来ない?

ポケットwifiのキャンペーンでタブレットセットはおすすめ?

ポケットwifiのキャンペーンでPS4セットはおすすめ出来ない?

※当サイトほかページにてポケットwifi×○○セットキャンペーンについてまとめていますので併せてご覧頂けるとより理解を深めることが出来るかもしれません

ポケットwifi端末代金0円キャンペーン

実店舗でよく見かけるキャンペーンにポケットwifi端末代金なんと0円!や1円!というキャンペーンがあるのですが、WEB店舗であればポケットwifi端末代金は0円(無料)であることが普通だったりします。

ですので、実店舗というのは至って普通のことを大きな声であたかも”お得なキャンペーンです”風に言うのが得意なのです。

文言だけに騙されずにしっかりと各プロバイダの利用料金・キャンペーン・サービスetc.の詳細を確認そして比較することが損せずお得にポケットwifiを契約する為の方法となります。

 

コジマ電気でポケットwifiを契約・申し込みするメリット

コジマ電気でポケットwifiを契約・申し込みするメリットには、

  • ポケットwifiについて分からないことを直接販売員さんに聞くことが出来る
  • ポケットwifiを契約・申し込みしたその日から利用することが出来る
  • ポケットwifi実機を実際に見て触ることが出来る

などがあります。

コジマ電気だけに限らず、これらは基本的には実店舗でポケットwifiを契約・申し込みするメリットになっています。

つまり・・・コジマだからといったメリットはあまりありません。

またメリットとデメリットは背中合わせになっているということも忘れてはなりません。
そういった(メリットとデメリット)ことについても後述しています。

ポケットwifiについて分からないことを直接販売員さんに聞くことが出来る

ポケットwifiについて分からないことをその場で直接販売員さんに聞くことが出来るというのはポケットwifiを契約・申し込みをする上でメリットとなるでしょう。

ただポケットwifiの知識があなたに皆無といった場合はそれはそれでおすすめ出来ません。

というのもポケットwifiの知識が皆無となると販売員さんの説明の真偽を判断出来ないからです。

ポケットwifiの知識が皆無となるあなたの質問もチンプンカンプンなものになることも必死です。

ですので、十二分とまではなかなか難しいところだと思いますが、ある程度はポケットwifiについて知識をつけるということはおすすめです。

ポケットwifiとは?メリットとデメリット~仕組みまで徹底解説!

またポケットwifiだけでなくBIC WiMAXについてのプロバイダの知識もある方がより良いでしょう。

でなければ最悪の場合、販売員さんの口車に上手く乗せられて、在庫整理の為の古いポケットwifi端末や全く必要のない余計なプラン・オプションサービスを付けられるなど、また利用料金の高いプランでのポケットwifiを気付いたら契約・申し込みしてしまっていたということも考えられます。

つまり、販売員さん直接話を聞くことが出来るというのはメリットにもデメリットにも成り得る可能性があるということで自分次第にもなるということです。

あなたが販売員さんを上手く使うことが出来れば大きなメリットとなるでしょう。

ポケットwifiを契約・申し込み当日から利用することが出来る

ポケットwifiを契約・申し込みした当日から利用することが出来ることもひとつのメリットだと思います。

しかし、契約する申し込みの時間帯やタイミングによっては翌日からの利用となることもありますので、どうしてもポケットwifiを即日利用する必要があるのなら事前に確認することをおすすめします。

また、WEB特化している店舗(プロバイダ)でも早ければ翌日、一般的には2~3日でポケットwifiは手元に届き利用することが可能ですので、今後のポケットwifiの利用料金も含めて考えるとどうしてもポケットwifiを即日利用する理由がない限り待っても良いでしょう。

ポケットwifi実機を実際に見て触ることが出来る

ポケットwifiの実機を実際に見て触ることが出来るのは大きなメリットとなっています。

WEB特化している店舗での契約・申し込みではどう頑張っても実機を見て触ることは出来ないからです。

しかし店舗によってはポケットwifiが実機ではなくレプリカというところもあるので100%見て触れるというわけでもありませんので悪しからず。

まとめ

BIC WiMAXだけでなく各実店舗ではそれぞれのプロバイダを用意しているというのがここ最近は一般的となっています。

例えば、

  • ヤマダ電機→YAMADA Air Mobile WiMAX
  • ケーズデンキ→KT WiMAX
  • エディオン→クオルネット/エディオンネット

などといったプロバイダとなっています。

ですが、基本的に私が調べて多数のプロバイダと比較した結果、そのどの実店舗でのポケットwifiの契約はおすすめ出来ないというのが正直なところです。

WEBに特化している店舗(プロバイダ)がポケットwifiの利用料金、キャンペーン、サービスなどなどと圧倒的に強い印象です。

実店舗を展開するポケットwifiプロバイダは、人件費、店舗維持費、などなどとかかる経費がWEBに特化している店舗とは全然違います。
もしかしたらその影響があまり良くない形でポケットwifiの利用料金にも出ているのかもしれません。

またWEB特化しているプロバイダと言っても、それはそれで多数のプロバイダがあり、常に顧客獲得の為競争しています。

で、そんなWEB特化店舗の中でも私がおすすめするのはGMOとくとくBBとなります。

ポケットwifi最新キャンペーン比較!利用料金最安値おすすめはここ!

と、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンを利用して契約・申し込みをすることで実質の利用料金最安値でポケットwifiを運用することが出来るからです。

※2018年11月現在GMOとくとくBBは最大42,000円の高額キャッシュバックキャンペーンを実施しています

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